創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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しんがかい通信 VOL.29|子どもの環境と伸芽会

早稲田大学の現代幼児教育研究会のメンバーでもある伸芽会教師が、子どもの教育環境を根本から考えます。

社会問題となった「小1プロブレム」に取り組む公立小学校―。伸芽会が半世紀以上にわたって実践している幼児英才教育は、子どもたちの将来を見据えるうえで、ますますその重要性を現わしてきています。

free-illust411201 伸芽会会員のお父様お母様は、小学校受験に対する高い意識をお持ちですから、「小1プロブレム」という言葉をご存じかと思います。この言葉は、十数年ほど前から公立小学校で表面化してきたといわれます。これは基本的な生活習慣を身につけないまま小学校に入学した児童が、授業中に買ってに席を離れたり、騒ぎ出したりして授業が成立しない事態を指し、一時は学級崩壊などと呼ばれていたこともあります。この問題は当初、少子化が進み、地域社会の結びつきが希薄になっている都会型の生活のなかで、母親と子どもの関係に原因がある、という小さな話に押し込められがちでした。しかし、それだけではないことがわかり、危機感を抱いた一部の自治体では、数年前からさまざまな取り組みを始めました。東京都では千代田区や新宿区などが、幼稚園と小学校を同じ敷地に設置する試みを実行しています。そこでは保育園や幼稚園から小学校へ上がる「心の準備」をさせ、また入学後は保育園の「慣らし保育」のようなプログラムを組んでいるのです。まず、入学してすぐには教科学習に入りません。4月いっぱい、ゴールデンウィークあたりまでは、学校というのはこういうところですよ、楽しいでしょう、と伝えることに主眼を置きます。それも、担任の先生だけにまかせればすむわけではなく、在校生も含めて学校全体が1年生の面倒を見て、新しい集団生活に慣れさせるのです。 

2 さて、そのように「小1プロブレム」と格闘している公立小学校の現状を見ると、伸芽会の存在はますます重要になってきています。伸芽会が長年にわたって行ってきた「幼児英才教育」は、単に受験に合格するテクニックを教えるだけではなく、今の社会では育ちにくい集団行動の楽しさや、年齢相応に際立った自主性や体験を提供する、たいへん意味のある取り組みです。ご存じのように私立や国立の小学校の入試は、知識の詰め込みだけでは対応できません。学力はもちろん必要ですが、その学力を支えるベースは「人間力」です。自分で努力することと同時に、人と協力することの喜びも知っている子どもの方が、学力も伸びていくものです。その「人間力」を、伸芽会は育てているのです。私立や国立の教育機関には、公立とは異なってそれぞれの創立理念があります。たとえば慶應では福澤諭吉の思想がそうです。彼の言葉に「まず獣身を成して後に人心を養う」というのがあって、これは「ひよわな体では何もできない」という彼の実感にもとづいています。そして幼稚舎教育の理想として、勉学だけでなく、強健な身体の育成を掲げているのです。また学習院初等科は、6年生になると沼津の海で何キロかの遠泳をするのが伝統行事です。そのほか特徴ある私立・国立小学校を受験するにあたっては、お子様にどのような教育を与えたいかという視点で学校選びをしていただきたいと思います。そうすれば、自然に志望校が浮かび上がってくるはずです。伸芽会では、そのためのお手伝いをしてまいります。お子様の将来を見据えた教育環境を、ぜひいっしょに考えていきましょう。

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