創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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しんがかい通信 VOL.26|お悩み相談室

受験に関する皆様からのお悩みに、伸芽会のベテラン教師がお答えします。

1歳児・女の子のお母様より)

511280A 入会当初、お子様が泣いてしまって離れないとお悩みになるお母様は大変多くいらっしゃいます。お子様もそれまでずっとご家族の方としか触れ合っていないため、見知らぬ場所で、周りに知らない人しかいない状況を不安に思うのは当然のことです。しかし、本来子どもは新しいもの好きで、何にでも興味を持つので、2回から3回、長くて1カ月半ほど教室に通われると、お母様と離れても平気になります。子どもにとって、母子分離はそんなに難しいことではないのです。むしろ母子分離を難しくしているのは、離れがたく感じているお母様に原因があります。お子様を教室に預けるとき、あまりにお子様が泣くので、お母様も涙ぐんでしまうというケースも少なくありません。そうでなくともお子様はお母様の不安を敏感に感じとることでますます不安になり、母子分離は一層難しくなってしまいます。お子様はいずれ社会に出ていかなければなりません。伸芽会の教室をはじめ、幼稚園や小学校で自分とは違うさまざまな人と接することにより、多様な価値観を身につけていきます。母子分離はその初めの一歩とお考えいただきたいのです。そもそもお子様と離れたくない、という思いは母性という本能に根ざしていますが、「今は難しいけれど、もっと広い世界を見てきてほしい」という理性を働かせて送り出してください。お子様が1歳ということは、第1子であればお母様も「母」として1歳であるということですので、本能が勝ってしまうこともあるでしょう。でもお母様自身が「母」として成長するための道筋と捉え、前向きにがんばってほしいと思います。母としての理性をはぐくむには、普段から子育てについての考えをご家庭で話し合い、整理することが大切です。どういうお子様に育ってほしいか、ご夫婦での役割分担をどうするかなど、お子様の将来像を見据えながら今自分たちで何ができるかを整理することで子育てに余裕が生まれ、結果として母子分離につながっていきます。お母様と離れるおとで泣くのも、長い目で見れば短い期間です。お子様の自立を信じて、伸芽会にお預けになっている間リフレッシュしていただきたいと思います。

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