創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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しんがかい通信 VOL.18|おうちで育てる合格の芽

小学校受験で問われるのは、ご両親の育児姿勢。「合格につながる力」を育てる家庭教育について、伸芽会教師が思いを綴ります。

本番で力を発揮するためには―。入試直前1カ月間の過ごし方が、合格の可能性を大きく左右します。

000586.smpl入試まで1カ月となり、ご家族一丸で準備してきたことがいよいよ結実するとき。しかし、本番が近づくにつれ、不安や焦りを感じられることもあるでしょう。今回は、最高のコンディションで当日を迎えるための〝ラスト1カ月の過ごし方〟をお伝えします。この時期になると、「叱らずにほめたほうがよいのでしょうか?」「ペーパーは休ませたほうがいいですか?」「苦手箇所を重点的に復習したほうがよいでしょうか?」といったご相談をよく受けます。しかし、今まで叱られていた場面でほめられたり、毎日続けていたことを急にやめたりすると、子どもはいつもと違う雰囲気を敏感に察し、そわそわと落ち着かなくなることがあります。大切なのは〝普段通りの生活〟を送りながら、自信をつけさせてあげることです。叱るべき場面があれば、声の調子や強さを少し和らげて伝えるなど、心に余裕を持つとよいでしょう。そしてペーパーは、問題の質を変えながら前日まで継続しましょう。例えば、これまで基礎と応用問題の比率が5対5だったとするなら、少しずつ簡単な問題を増やし、基礎8対応用2くらいにして自信をつけさせてあげるのです。また、風邪やインフルエンザなどには特に注意しなければいけませんが、極端に外出を控えたり、園を休ませたり、遊びの機会をなくしてしまったりすると、かえってストレスが溜まることもあります。早寝早起きや規則正しい食事など、これまで身につけた習慣を崩さないようにしながら、お子様の「心」と「身体」を最高のコンディションに仕上げていきましょう。とはいっても、やはり心配されるのがお母様。不安や焦りを感じたときは、鏡を手にとって、ご自身の姿を映してみてはいかがでしょうか。不安そうな表情をしていませんか?怖い顔をしていませんか?お母様が平常心でなければ、お子様も普段通りでいることはできません。時間のあるときは、お子様のアルバムを見返したり、日記を読み返したりしてください。「小さかった我が子も、こんなに成長したんだ」と、改めてお子様を誇りに思えるはずです。成功の秘訣は何といっても、〝お子様を信じること〟に尽きますから。そして一番大切なのが、当日の朝の一言です。「いつものようにしていれば大丈夫よ」と落ち着かせるのがよいか、「今日は大事な日だからしっかりね」と少しスパイスをきかせた方がやる気を引き出せそうかなど、お子様の状態を見ながら、当日かけてあげるべき言葉をじっくり考えてください。また、会場へ向かう途中もいつものようにたくさん話しかけ、楽しい雰囲気を作るようにしてください。子どもが本来持っている力を発揮できる状態=Comfortableな環境を整え、気持ちよく送り出してあげましょう。最後に、お父様へのお願いです。入試直前だからこそ、お子様が楽しいと思える体験をたくさん作ってあげてください。特別なことをする必要はありません。お休みの日に公園でキャッチボールをしたり、一緒に絵を描いたり、お子様が普段楽しんでいることでよいのです。そしてお母様を、誰よりもしっかり支えてあげてください。「ここまで万全を尽くしたのだから大丈夫」「子どもを信じよう」という言葉は、お母様を安心させることでしょう。一家の大黒柱として、堂々と、大きな心で家族を包んであげてください。残り1カ月で、最高の結果を確実なものに―。伸芽会も、皆様と同じ気持ちで精一杯お手伝いいたします。

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