創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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おうちで育てる合格の芽

小学校受験で問われるのは、ご両親の育児姿勢。「合格につながる力」を育てる家庭教育について、伸芽会教師が思いを綴ります。

上手なほめ方・叱り方とは―?ご両親のちょっとした〝言葉がけ〟が、お子様の自信とやる気を引き出します。

002244.smpl小学校受験の準備において、またご家庭での教育において大切なこと、それはご両親からお子様への〝言葉がけ〟です。幼児期は、言葉を「文字」ではなく、「音」で覚えています。音の響きや目からの情報などで、相手の喜怒哀楽といった心情や、付随するさまざまな状況、ニュアンスを読み取っているのです。だからこそ、情愛や気持ちを込めて話すことが一番大切なのですが、ちょっとした言い方や心がけ一つで、お子様の自信とやる気をぐんぐんと引き出すこともできます。今回は、言葉がけで重要な〝ほめること〟についてお話ししますので、ぜひご家庭で実践していただきたいと思います。ご家庭では、普段どんな言葉をお子様にかけていますか?例えばお手伝いができたときなど、「えらいね」「よくできたね」といった言葉をかけますね。その場合、単に結果を評価するのではなく、次のような言い方に変えると、よりお子様の心に響くのではないでしょうか。①具体的にほめる 「両手でお皿をもったから、こぼさずに運べたね」など、お子様が努力してがんばったことやよかったところを具体的に話しましょう。 ②他人との関わりの中でほめる 家族以外の人に挨拶ができたときなどは、「しっかり挨拶ができてお母さんはうれしいわ」と自信をつけてあげましょう。 ③第三者の言葉を借りてほめる 「自分から後片付けをしてえらいってお父さんがほめてたよ」など、第三者の言葉としてよいところを伝えましょう。 ④他人の行動をほめる 兄弟やお友だちとくらべるような発言は控えたいものですが、「あのお友だちは元気に挨拶できているね」「お姉ちゃんはいつも靴をきちんと揃えていてえらいね」など、手本となるようなまわりの人の行動を話しましょう。 また、たとえ失敗してしまったとしても、「だめな子ね」「しょうがないわね」と結果だけを取り上げて責めたり、原因をわからせようとしてお子様を追い詰めたりしてはいけません。「失敗しちゃったけど、最後まであきらめなかったね」「もう少し大きな声だとよかったね」など、それまでの努力を認めてあげたうえでアドバイスしてあげてください。叱るのではなくアドバイス。それが大事です。それから、お父様とお母様の間で、どのような場面でほめたり叱ったりするかをあらかじめきちんとお話ししておくことも重要です。筋が通っていなかったり、ご両親が反対のことを言っていたりすると、お子様は混乱してしまいます。また、どちらか一方が叱ったら、もう一方がやさしく包んであげるなど、ご両親で役割を分担してください。もうすぐ梅雨を迎え、夏休みになると、ご家族で過ごす時間も増えることでしょう。外出先で公衆道徳を学んだり、自然に触れたりすることも大事な体験です。ここでぜひ実践してほしいのが、例えば「あればアジサイという花で、梅雨に咲いて、色が変わるのよ」といったように〝教え込む〟のではなく、「いい匂いがするね、何だろう?」「あの綺麗な茶色のものは何だろう?」など、お子様の〝興味をひく〟ような言葉がけをすることです。見る、嗅ぐ、聞くといった五感を使ったしかけをすることで、お子様の興味や好奇心を無理なく引き出してあげましょう。

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