創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
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しんがかい通信 VOL.5|お悩み相談室

受験に関する皆様からのお悩みに、伸芽会のベテラン教師がお答えします。

今回のお悩み 小学校受験を考えていますが、幼児期の受験は子どもに大きな負担がかかるのではないかと不安です…。(新年中男子の母)

3742受験をウワサやイメージだけで捉えていると、子どもに負担をかけることがあります。例えば「○○校の受験には、段ボール箱△個分のペーパーをさせなければ合格しない」といったウワサに惑わされてしまうと、毎日鬼の形相で、声を荒げながら準備に追われることになるでしょう。また、そのことに時間を費やすためにさまざまな生活体験を省いていけば、子どもに何が残るでしょうか。学校は、それぞれの家庭が何を大切にして子どもを育ててきて、どんな行いができる子に育っているのかを見ています。道端の花を見つけて近づく我が子に「汚れるから土にはさわらないで。虫がいて刺すかもしれないからダメよ」と言うより、「わぁきれい、いいにおい。虫もたくさんいるわよ。風にゆられて気持ちよさそう」と親自らが季節の歌を口ずさむ方が子どもは豊かに育ちます。遊園地の長い行列には親が代わって並び、便利だからとバスや電車より自家用車を使えば、社会への関心が育ちません。受験には、特別な知識の詰め込みではなく、日々の積み重ねによる「物をよく見て、感じ考える習慣」と「行動する力」が求められ、学校生活や社会生活の土台となる力を蓄えているかどうかが見られるのです。受験を機にその大切さに親が気づくことや、信頼できる教室と一体になって取り組むことは、子どもの将来にとってプラスとなることはあっても、マイナスになることはありません。テストを通じで親の日常や育児の姿勢が評価されているのですから、子どもには責任のないことと捉えてみてはいかがでしょうか。その方が、よい準備につながると思います。価値観が多様化し、大切にすべきものを見失うことの多い今日、一貫した理念で教育を行う私立校などへの期待が増しています。小学校受験によってそんな安心と信頼の環境を得ることができれば、自らの将来の可能性に通ずる出会いや努力のための時間が、たっぷり与えられることになります。小学校受験はわが子を豊かに育てる第一歩と考え、安心して始めてください。

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