(2019年4月2日~2020年4月1日生)
直感的思考力が身につき、想像力・発想力が豊かになる年中児。
この時期に大切なのは、知識を教え込むのではなく、多角的なものの見方・考え方を育てることです。
たとえば、「キュウリ、ジャガイモ、ニンジン、バナナの中から仲間でないものを選びましょう」という問題。
具体物を見ながら答えた子どもは、「ジャガイモ」と答えるでしょう。
野菜・果物という分類ではなく、形状の違いに着眼したわけで、これも正解といえるのです。
答えがひとつとは限らない問題もある小学校入試。複数の視点からものごとを捉え、
自分で考える力を育てることが合格につながり、学び続ける意欲の源泉となります。
-
小学校受験の土台となる力をバランスよく育てます。 過去50余年にわたる入試分析に基づくカリキュラムで、名門校で求められる「見る力」「聞く力」「話す力」「考える力」「行動する力」を総合的に育成します。机上で知識を詰め込むのではなく、実験や具体物を使った体験を通して深い理解を促します。
-
各校の出題傾向に的を絞った授業を展開します。 圧倒的な情報収集力と出題傾向の分析力を活かし、各校に的を絞った授業を展開。名門小学校合格のために年中で身につけたいことを習得します。慶應、早実、雙葉、暁星、学習院、立教、女子系などのクラスがあります。
※開講クラスはお問い合わせください。 -
お子様の苦手項目をピンポイントで強化します。 行動観察、個別テスト、運動・リズム、絵画・制作など、志望校の出題や各人の苦手項目を絞って無駄のない対策を行います。確かな情報をもとに各校が求める子ども像を分析し、お子様一人ひとりをきめ細かく指導します。
-
毎年多数の合格者が輩出する限定クラスです。 最新の入試動向をふまえたカリキュラムと本番同様の環境設定のもと、学校別の対策を行います。レベルの高い集団の中での基礎力を固め、年長児クラスへとつなげます。慶應、早実、学習院、雙葉などのクラスがあり、毎年多数の合格者を輩出しています。