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古薗律くんの合格体験談
慶應義塾幼稚舎
土日に楽しみながら課題に挑戦できる場所として通えました。先生が「教える」のではなく、子供の想像力を膨らますことに徹して下さり、多様性を認め合う環境で、付け焼刃でない能力をじっくりと育んで頂きました。慎重な性格でしたので、積極性や発信力を親と一緒に模索してくださいました。幼少期の成長スピードを熟知されているので、つい焦りがちな親に安定した助言を下さり、家庭学習の方向性がぶれることなく、直前期の急激な伸びを実感できた状態で臨むことができました。
―古薗律くんのご家庭より
土日に楽しみながら課題に挑戦できる場所として通えました。先生が「教える」のではなく、子供の想像力を膨らますことに徹して下さり、多様性を認め合う環境で、付け焼刃でない能力をじっくりと育んで頂きました。慎重な性格でしたので、積極性や発信力を親と一緒に模索してくださいました。幼少期の成長スピードを熟知されているので、つい焦りがちな親に安定した助言を下さり、家庭学習の方向性がぶれることなく、直前期の急激な伸びを実感できた状態で臨むことができました。
持ち味である落ち着きや適切な判断力をグループ活動を通して他者のために生かす体験を積んだ
知識やその素地としての体験がある一方で、その発信力を旺盛にしたいと思ったお子様でした。男の子は勢いにまかせて場当たり的な作業や活動をしがちですが、全体を俯瞰した見方ができる落ち着きが持ち味でした。その落ち着きや適切な判断力を他者のために生かすことができるよう、グループ活動を多く体験させ、コミュニケーション力や発信力を個性として発揮できるよう指導しました。年長児への進級意識に乗せて大きな成長を計画した春、コロナ感染防止に伴う自粛期間と重なり、きっかけを失いそうになりました。でも、入試は日ごろの生活に根ざすという考えのもと、変容する生活様式を嘆かずプラスとなる工夫をしたご家庭と教室の連携がもたらした成果でした。入試の絵画の課題で、心の温かさが伝わる絵を描き、その思いを会話を通して伝えることができたようです。
月齢毎に出題が異なるように、数ヵ月で子どもは大きく成長します。精通した先生を信じて、焦ることなく一貫した方針で努力を継続することが親の役割と思います。
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