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横浜国立大学教育学部附属横浜小学校受験対策

横浜国立大学教育学部附属横浜小学校受験情報

横浜国立大学教育学部附属横浜小学校教育方針

①創造の精神を持つ、主体性のある子:自分を高めようとする子、
②民主的精神を持つ、社会性のある子:よりよい社会をつくる子、
③人間尊重の精神を持つ、人間味のある子:広く豊かな心を持つ子、
④生命尊重の精神を持つ、健康な子:強くたくましい子、の4つを学校教育目標とする。
子どもが学習対象に対して明確な意思を持って進むべき方向を決め、
他者との関係を深めながら、より新しい、より高い価値を生み出せる力を育成する。

学校基本情報

所在地:〒231-0845 神奈川県横浜市中区立野64番地
電話番号:045-622-8322

2025年4月入学の受験情報

募集人数
 100名(男女各50名)

出願受付
 ■出願応募
  2024年9月6日 9:00~9月19日 17:00
  ※応募が男女それぞれ250名程度を超えた場合のみ、事前抽選(公開)を実施
 ■本出願
   2024年9月25日 9:00~10月4日 17:00
  ※事前抽選があった場合:通過者のみ本出願可
  事前抽選がなかった場合:応募者全員本出願可
 ■書類郵送
  2024年10月4日の消印があるものまで受け付け

入学試験
 ■一次選考
  2024年10月31日・11月1日の2日間
 ■二次選考
  2024年11月8日

合格発表
 ■一次選考結果
  2024年11月7日

系列校

横浜国立大学・大学院、横浜国立大学教育学部附属横浜中学校、
附属鎌倉中学校・小学校、県立光陵高等学校など

進学情報

▼中学校への進学状況

【横浜国立大附属横浜】
約50%が内部進学

▼高校・大学への進学状況は書籍にて
掲載しております


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横浜国立大学教育学部附属横浜小学校の入試内容

  • ペーパーテスト

    第一次のペーパーテストはテレビモニターなどから出題され、話の記憶と数量(組み合わせを作って余りを問う、など)は、毎年のように出されています。推理・思考の課題では回転図形や重ね図形などの基本的な理解、常識では昔話や、飼ったり育てたりすることの多い生き物についてなど、体験的なことを問われます。

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  • 集団テスト

    集団テストでは紙芝居を静かに聴くなどの課題を通して、様子が観察されます。折り紙は第一次、第二次ともに毎年のように出題され、学校が提示するテーマに沿ったものを折ることが求められます。2016年度まで出題されていた運動テストでは、両足跳びや鉄棒くぐり、跳び箱に登って飛び降りるなど、基本的な運動項目のうちいくつかが連続運動で出され、指示をしっかり聞き、自主的に意欲を持って取り組めるかを見られていました。

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横浜国立大学教育学部附属横浜小学校受験対策のポイント

  • 受験対策のポイント01イメージ

    話の記憶、数量の対策

    話の記憶では、話の順番や、登場人物の表情の変化についてよく問われています。普段から絵本の読み聞かせなどを通じて、できるだけ楽しく物語にふれる機会を持ちましょう。話の順序を理解し主人公の気持ちの動きなどを本人が周りの人に伝えられるよう、経験を積んでおくことが大切です。数量は、正確に数える力が大切です。端から順序よく数えるなどして、見落としのないようにしましょう。また、1対1や1対多の対応が確実にできることが必須です。お菓子をお皿に取り分けるなどのお手伝いを通して、数の操作に慣れていきましょう。

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  • 受験対策のポイント02イメージ

    集団テスト対策

    集団テストでの巧緻性は、毎年折り紙が出題され、海や山のものなど与えられたテーマで制作を行う場合があるため、折り紙で多様なものを作る経験を積んで、お子さんの対応力を高めておくことが重要です。行動観察では、テスターや在校生とかかわりを持つこともありますので、状況を理解し、さまざまな人から出される指示に対応して、ルールを守りけじめをつけて楽しく参加できるかがポイントです。いつも決まったお友達だけではなく年齢の違う子どもたちとも遊ぶようにし、また、男の子と女の子のどちらかに偏らずに一緒に遊ぶことなども心掛けてください。

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  • 受験対策のポイント03イメージ

    全体概要

    入試全体を通して、ルールの理解や自立して学習に取り組む姿勢がどれだけ身についているのかが見られるため、考査中に出される指示を理解して適切に行動することが重要です。なお、学校からは説明会のときに、大学教育学部の研究校であること、家庭で公共交通機関でのマナーを指導する必要性と、家庭との連携体制(保護者会への参加)を重視していることなどの説明があります。

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よくあるご質問

Q1小学校受験をするメリットはなんですか?
私立小学校や国立小学校は、入学先を自由に選ぶことができます。
また、私学には独自の歴史や建学の精神があり、一貫した方針のもとで教育が行われています。我が子に小学校受験させることを決めたお母様方への意識調査(伸芽会教育研究所調べ)によると、「いい環境で勉強させ、有名大学をねらいたいから」「公立校の風紀が心配だから」「子どもに合った校風を選びたいから」といった理由が上位を占めています。
Q2いわゆる「お受験」で、人格が歪んでしまう心配はありませんか?
小学校受験に対して、誤解を抱いている人が多いようです。たとえば、「文字や計算の入試問題集をダンボール何箱分もやらないと合格できない」「英才教育の教室に通わせてスパルタ教育をしないといけない」といったことが真実のように語られています。しかし、小学校受験とは、詰め込み型の教育の成果ではなく、人間の基礎的な素養が身についているかが問われるものです。偏った受験準備では合格できないことを多くの方々に知っていただきたい、と伸芽会では考えています。
Q3人見知りしやすく、集団行動が苦手で困っています。
新しい環境に飛び込むことは、大人でも勇気のいること。初めての集団で子どもが不安になるのは当然です。
でも、泣くからといって安心だけを与え、守ってばかりでは世界が広がりません。最近の名門小学校入試では、社会性や協調性をみるテストが増えていますので、集団の楽しさを知ってもらうようにしましょう。まずはお母様が安定し、笑顔で送り出してあげましょう。最初は泣いても、必ず自分を出せるようになります。
Q4緊張しやすいので、入試本番でも力を発揮できるか心配です。
普段は活発な子どもでも、プレッシャーのかかる入試本番で、のびのびと取り組めるかどうかは難しいものです。
本番で緊張せずに力を発揮するには、ふだんから入試本番の雰囲気に慣れておくことが大切です。伸芽会では、集団行動や運動テストにも使える広い教室で、本番の雰囲気で学ぶことができます。机の配置や、扱う具体物にも独自の工夫がされています。
Q5両親の面接ではどのようなことが聞かれるのですか?
多くの学校で親子面接や両親面接が実施されており、ご両親の教育に対する姿勢や、社会に対する考え方が問われます。
これが合否を左右しますから、事前の準備が大切です。
伸芽会では、独自に収集した各校の入試情報に基づき、面接への準備や心構えについてアドバイスしています。
当日の服装や持ち物、控え室での過ごし方、本番での質問内容と言葉遣いまで、綿密な指導を行いますのでご安心ください。
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