創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
フリーダイヤル0120-59-1359

お茶の水女子大学附属小学校受験対策

お茶の水女子大学附属小学校受験情報

お茶の水女子大学附属小学校教育理念

自主共同

受験情報

▼学校基本情報

所在地:〒112-8610東京都文京区大塚2-1-1
電話番号:03-5978-5873

▼2024年4月入学の受験情報

募集人数
 50名(男女各25名程度)

出願受付
 2023年10月21日~10月31日

入学試験
 ■第一次検定
  2023年11月18日
 ■第二次検定
  2023年12月5日~12月7日のうち1日
 ■第三次検定(抽選)
  2023年12月8日

合格発表
 ■第二次検定
  2023年12月8日

お茶の水女子大学附属小学校に関する
受験相談はこちら

お茶の水女子大学附属小学校の入試内容

  • 個別テスト

    考査の個別テストでは具体物を用いたいくつかの課題を通して、理解力や表現力、取り組む姿勢など、年齢相応の成長度合いが見られています。2種類のボールが水に沈むかどうかを予測してから確かめたり、積み木や小さなリング、ひもやリボンなどを使って実際に高さや数、長さを確かめたり、絵カードやタブレット端末の画像を使用してお話作りをしたりする課題、自分ならどうするかという判断力や自主性などが求められる課題が出されています。

    もっと見る

    入試内容01イメージ
  • 集団テスト

    集団テストでは行動観察、自由遊びやゲーム、制作や巧緻性など幅広く活動が行われます。5人程度のグループになって一緒に遊ぶものを作ったり、劇遊びを行ったりするなどの行動観察や自由遊びが例年出題されており、初めてのお友達と仲良く活動できるか、相談ができるかなどが見られています。そのほかにも順番を待つ、譲り合うといった社会性や協調性があるかどうかに加え、遊具の扱いなどの生活習慣も見られています。

    もっと見る

    入試内容02イメージ
  • 運動テスト

    運動テストが行われる年も多く、これまでにはケンケンや平均台、クマ歩きなどのバランス運動、スキップやイモムシゴロゴロのような基礎運動などを含む連続運動の出題がありました。

    もっと見る

    入試内容03イメージ

お茶の水女子大学附属小学校に関する
受験相談はこちら

お茶の水女子大学附属小学校受験対策のポイント

  • 受験対策のポイント01イメージ

    個別テスト対策

    個別テストでは具体物を用いた推理・思考や構成、数量の課題が出されています。重さ比べや影の問題も、その仕組みなどを日常の体験から理解しているかが大切です。たとえば、シーソーは重い方が下がるとわかったら、「じゃあ、つり合うようにするにはどうしたらよいか」などと工夫を促し展開させていくとよいでしょう。また、形や大きさに見合った入れ物にお片付けをしたり、お誕生日のケーキを実際に人数分に切り分けたり、おやつを同じ数ずつ取り分けするなど、お手伝いを含めた生活全般を通じて、自然な形で大小の比較や構成、数の操作などの力を身につけるよう心掛けてください。

    もっと見る

  • 受験対策のポイント02イメージ

    行動観察対策

    行動観察の対策としては、コミュニケーション能力を高めておくことが重要ですから、そのベースとして、ますはきちんとしたあいさつを心掛けましょう。そして、さまざまなお友達とかかわる力を身につけるには、新しいお友達と遊ぶ機会を設けることです。また自由遊びでも、1つのおもちゃからずっと離れないといったことにならないよう、いろいろな遊びを経験させておくとよいでしょう。共同制作や作ったものを使ってみんなで遊ぶ課題、ゲーム、劇あそびなどでは、お約束を守って仲よく遊ぶこと、みんなで協力することが求められます。

    もっと見る

  • 受験対策のポイント03イメージ

    基本的対策

    個別テストでの課題やテスターとのやりとりは、理解力や表現力も見られるうえにスムーズな受け答えが要求されます。じっと黙っていると理解していないのだと誤解されてしまうので、日ごろから親子で会話を楽しみ、またお買い物をさせるなどして親以外の大人とやりとりする機会を設け、初対面の人とも物おじせず会話ができるように習慣づけておきましょう。また自分で考え、自信を持った受け答えができるようにすることも大切です。子どもが不思議に思ったことを親子で一緒に調べたり、興味を持ったことや楽しいと思ったことを自分の言葉で積極的にお話しさせるような機会を設けてください。親が楽しそうに聞き、ほめてあげることがポイントです。

    もっと見る

お茶の水女子大学附属小学校に関する
受験相談はこちら

お茶の水女子大学附属小学校の合格体験談

  • 生徒イラスト

    島田享くんの合格体験談

    息子は伸芽会の教室へ通うことを毎週楽しみにしておりました。それは学ぶことの楽しさ、新しい知識を得ることの喜びを教えて頂けたからだと思います。また、先生方のご指導を通じて、人前で堂々と話せる様になったこと、お友達の行動をよく観察し、助け合おうとする心が芽生えた点に、大きな成長を感じると共に、逞しさや頼もしさを覚えました。この様な成長の機会を頂けたことに、大変感謝しております。

    続きを表示する

よくあるご質問

Q1小学校受験をするメリットはなんですか?
私立小学校や国立小学校は、入学先を自由に選ぶことができます。
また、私学には独自の歴史や建学の精神があり、一貫した方針のもとで教育が行われています。我が子に小学校受験させることを決めたお母様方への意識調査(伸芽会教育研究所調べ)によると、「いい環境で勉強させ、有名大学をねらいたいから」「公立校の風紀が心配だから」「子どもに合った校風を選びたいから」といった理由が上位を占めています。
Q2いわゆる「お受験」で、人格が歪んでしまう心配はありませんか?
小学校受験に対して、誤解を抱いている人が多いようです。たとえば、「文字や計算の入試問題集をダンボール何箱分もやらないと合格できない」「英才教育の教室に通わせてスパルタ教育をしないといけない」といったことが真実のように語られています。しかし、小学校受験とは、詰め込み型の教育の成果ではなく、人間の基礎的な素養が身についているかが問われるものです。偏った受験準備では合格できないことを多くの方々に知っていただきたい、と伸芽会では考えています。
Q3人見知りしやすく、集団行動が苦手で困っています。
新しい環境に飛び込むことは、大人でも勇気のいること。初めての集団で子どもが不安になるのは当然です。
でも、泣くからといって安心だけを与え、守ってばかりでは世界が広がりません。最近の名門小学校入試では、社会性や協調性をみるテストが増えていますので、集団の楽しさを知ってもらうようにしましょう。まずはお母様が安定し、笑顔で送り出してあげましょう。最初は泣いても、必ず自分を出せるようになります。
Q4緊張しやすいので、入試本番でも力を発揮できるか心配です。
普段は活発な子どもでも、プレッシャーのかかる入試本番で、のびのびと取り組めるかどうかは難しいものです。
本番で緊張せずに力を発揮するには、ふだんから入試本番の雰囲気に慣れておくことが大切です。伸芽会では、集団行動や運動テストにも使える広い教室で、本番の雰囲気で学ぶことができます。机の配置や、扱う具体物にも独自の工夫がされています。
Q5両親の面接ではどのようなことが聞かれるのですか?
多くの学校で親子面接や両親面接が実施されており、ご両親の教育に対する姿勢や、社会に対する考え方が問われます。
これが合否を左右しますから、事前の準備が大切です。
伸芽会では、独自に収集した各校の入試情報に基づき、面接への準備や心構えについてアドバイスしています。
当日の服装や持ち物、控え室での過ごし方、本番での質問内容と言葉遣いまで、綿密な指導を行いますのでご安心ください。
小学校一覧へ戻る
音声データダウンロード 書籍案内 伸芽ねっとの 登録はこちら