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東京学芸大学附属大泉小学校受験対策

東京学芸大学附属大泉小学校受験情報

東京学芸大学附属大泉小学校教育理念

自ら学び、自ら考え,ねばり強く取り組む子ども
支え合い、ともに生きる子ども
たくましく、清い心の子ども
希望をもち、世界に伸びる子ども

受験情報

▼学校基本情報

所在地:〒178-0063 東京都練馬区東大泉5-22-1
電話番号:03-5905-0200

▼2024年4月入学の受験情報

募集人数
 90名(男女各45名)

出願受付
 ■第一次選考
  2023年9月15日~10月6日
 ■第二次選考(男子)
  2023年11月3日・11月6日
 ■第二次選考(女子)
  2023年11月4日・11月6日

入学試験
 ■第一次選考(抽選)
  2023年10月13日
 ■第二次選考(総合調査)
  2023年11月29日・11月30日

合格発表
 ■第一次選考
  2023年10月13日~11月2日
 ■第二次選考
  2023年12月2日~12月4日

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東京学芸大学附属大泉小学校の入試内容

  • ペーパーテスト

    ペーパーテストは1枚のプリント(表裏両面に印刷されている)で、5題程度の問題があります。常識と話の記憶は毎年出題され、ほかには数量が頻出し、構成や推理・思考なども比較的多く出題されています。広い範囲から出題されており、年齢相応の知識がしっかり身についているかを見られています。特に常識に関する出題は幅が広く、答えが必ずしも1つでない場合もあり、的確な判断が求められます。

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  • 集団テスト

    集団テストでは玉入れやオニごっこなどの集団ゲームで楽しく遊んだり曲に合わせて踊ったりする課題などが出されています。ここでは、コミュニケーション能力や、意欲的かどうか、積極性、生活習慣の習熟度などが見られています。そのほか、2021、2022年度はフェルトペンを使って絵を描く課題も出されました。総合調査の受験番号は願書受付順で、月齢の異なる子どもが一緒に考査を受けることになるので、どのような集団の中にあっても自信を持って行動できるかどうかが重要です。

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  • 個別テスト

    個別テストでは、スモックをたたむ、ひもを通す、道具や材料を片付けるといった、生活習慣や巧緻性(手先の器用さ)を見る課題が出されています。本人面接では名前や年齢などを聞かれるほか、2011年度より毎年、絵カードや具体物を見せられ、生活体験や判断力を問われる個別課題も出されています。

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東京学芸大学附属大泉小学校受験対策のポイント

  • 受験対策のポイント01イメージ

    ペーパーテスト対策

    ペーパーテストは表裏に印刷された1枚のプリントを使うため、問題をよく聞いて出題意図をくみ取るだけでなく、解答欄の位置についての細かい指示などにもスムーズに対応できる力が必要です。 また問題数がそれほど多いわけではないので、確実に解答することも大切です。 常識の問題では、答えが限定されずに、自分の「意見」や「考え」で判断させるものもあります。 答えがはっきりと出せない問題では迷ってしまい、スムーズに解答できなくなる可能性もあるので、日ごろからさまざまな状況に置かれたときどのように思うか、自分だったらどうするかを問いかけ、お子さんの考えを引き出すようにしていきましょう。

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    集団テスト対策

    集団テストは行動観察が中心のため、いかに集団に溶け込んで活動できるか、初対面のお友達やテスターが相手でもいつも通り元気に振る舞えるか、リラックスしてコミュニケーションがとれるかがポイントです。 一方、簡単なゲーム形式の課題が多いので、興奮しすぎることなく、けじめをつけて行動できるかどうかも大切です。 子どもらしく元気に活動できるかだけでなく、お約束に対する年齢相応の意識なども見られています。 たくさんのお友達と遊ぶ体験や家族以外の大人とふれ合う機会を増やしていきましょう。

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  • 受験対策のポイント03イメージ

    個別テスト対策

    個別テストの巧緻性については、手でちぎる、折り紙を折る、ひもを通すなど、日常生活の中で手先を使って行う作業に慣れておくことが必要です。 生活習慣は日ごろのしつけ次第なので、自立を促し子ども自身でできることをどんどん増やしておきましょう。 運動テストでは、立ち幅跳びなど跳躍運動がかつては毎年のように出題されていましたが、近年は単独あるいは一連の動きの中でのケンパーがよく行われています。 どちらも基本的な身体のバランスが見られるものなので、戸外での運動にぜひ加えてください。

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よくあるご質問

Q1小学校受験をするメリットはなんですか?
私立小学校や国立小学校は、入学先を自由に選ぶことができます。
また、私学には独自の歴史や建学の精神があり、一貫した方針のもとで教育が行われています。我が子に小学校受験させることを決めたお母様方への意識調査(伸芽会教育研究所調べ)によると、「いい環境で勉強させ、有名大学をねらいたいから」「公立校の風紀が心配だから」「子どもに合った校風を選びたいから」といった理由が上位を占めています。
Q2いわゆる「お受験」で、人格が歪んでしまう心配はありませんか?
小学校受験に対して、誤解を抱いている人が多いようです。たとえば、「文字や計算の入試問題集をダンボール何箱分もやらないと合格できない」「英才教育の教室に通わせてスパルタ教育をしないといけない」といったことが真実のように語られています。しかし、小学校受験とは、詰め込み型の教育の成果ではなく、人間の基礎的な素養が身についているかが問われるものです。偏った受験準備では合格できないことを多くの方々に知っていただきたい、と伸芽会では考えています。
Q3人見知りしやすく、集団行動が苦手で困っています。
新しい環境に飛び込むことは、大人でも勇気のいること。初めての集団で子どもが不安になるのは当然です。
でも、泣くからといって安心だけを与え、守ってばかりでは世界が広がりません。最近の名門小学校入試では、社会性や協調性をみるテストが増えていますので、集団の楽しさを知ってもらうようにしましょう。まずはお母様が安定し、笑顔で送り出してあげましょう。最初は泣いても、必ず自分を出せるようになります。
Q4緊張しやすいので、入試本番でも力を発揮できるか心配です。
普段は活発な子どもでも、プレッシャーのかかる入試本番で、のびのびと取り組めるかどうかは難しいものです。
本番で緊張せずに力を発揮するには、ふだんから入試本番の雰囲気に慣れておくことが大切です。伸芽会では、集団行動や運動テストにも使える広い教室で、本番の雰囲気で学ぶことができます。机の配置や、扱う具体物にも独自の工夫がされています。
Q5両親の面接ではどのようなことが聞かれるのですか?
多くの学校で親子面接や両親面接が実施されており、ご両親の教育に対する姿勢や、社会に対する考え方が問われます。
これが合否を左右しますから、事前の準備が大切です。
伸芽会では、独自に収集した各校の入試情報に基づき、面接への準備や心構えについてアドバイスしています。
当日の服装や持ち物、控え室での過ごし方、本番での質問内容と言葉遣いまで、綿密な指導を行いますのでご安心ください。
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