創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
創立1956年 名門小学校受験・幼稚園受験のパイオニア伸芽会
フリーダイヤル0120-59-1359
image image

しんがかい通信 VOL.4|特集 来年の小学校受験をお考えのお母様へ…受験まであと1年!年中の今だからこそ取り組みたい受験準備(1)

平成19年度小学校入試まで残り約1年。「受験を考えているけど、何から手をつけていいかわからない…」とお考えの皆様も多いはず。そこで今回の特集では、1年後の受験本番に向け、この時期に取り組んでおきたい受験準備についてご紹介します。時間のある今だからこそ、できることはたくさんあるはず。やるべきことをスッキリ整理して、早め早めに備えておきましょう。

Part1 余裕のある今だからこそ、きちんと準備しておきましょう 受験準備・すませておきたいこと編

025576すませておきたいこと
その1 ご家庭での受験対策をスタートさせる

○「もっとやりたい」といった時がやめどき
ご家庭での受験対策は合格に必要不可欠。ご家庭での受験対策は合格に必要不可欠。早めにスタートしておきましょう。家庭での受験準備としては、大まかに次の6つに分類できます。①ペーパー対策②運動③巧緻性(手先の器用さ)④会話の練習⑤年中行事などで季節を体感させる⑥絵画・制作。1年後の受験本番を踏まえ、それぞれ、段階を踏んで少しずつとり組んでいきましょう。左の表は、この時期の対策として必要なポイントをまとめたものです。始めた当初は子どもも面白がるので、つい長時間続けがちですが、子どもが飽きるまで続けるのはNO GOOD。飽きてしまうと、継続する意欲を失ってしまいます。時間を区切り、子どもが「もっとやりたい」と言うくらいでやめるのがポイント。そうすれば次の意欲が生まれ、習慣化することができるのです。

○家庭学習・この時期のポイント○
①ペーパー対策
まず必要なのは「観察力」。これが「推理」「記憶」など全てのジャンルの基礎になります。「考える」前段階として、問題をしっかり「見る」力を養い、何が問われているか把握させることからスタートしてください。
②運動
最初はボールや縄跳びなどの道具に「慣れる」ことから。また、道具を使わない時はケンケンパーなど手足の「協応性(動きを対応させる能力)」を伸ばすことに重点を置くとよいでしょう。
③巧緻性
ひとつのものにこだわらず数多くの道具を触らせ、慣れさせましょう。知恵の輪など珍しいものも含め、可能な限り数多くの道具に触らせてあげてください。
④会話
会話の基本は、まず挨拶がきちんとできること。買い物に連れて行き、店の人に積極的に挨拶させるなど、できるだけ多くの人と触れ合うことからスタート。
⑤季節を体感させる
受験では季節に関する問題が多く出ます。直前になって知識を詰め込むのではなく、季節ごとのイベントを体験させる中で知識を身につけさせてあげてください。
⑥絵画・制作
この時期は、下手でもいいから数多く作らせてください。飾るスペースを作り、子どもの制作意欲を向上させてあげましょう。

すませておきたいこと
その2 子どもの長所・短所を見極める

○今は長所が発見しやすい時期
受験するのは、他でもないお子様。まずはその長所・短所を把握しなければその後の対策も立てられません。といっても、ご家庭でそれを全て見極めるのは難しいもの。そこで、伸芽会の模擬テストや冬期講習会などに参加させ、ご家庭とは違う環境でお子様の行動を観察してみてはいかがでしょうか。ご家庭では気づかなかったことが、いろいろ見えてくるはずです。この時期はお母様に焦りがない分、長所が見つけやすいものです。それを記録しておけば直前期の安心材料になりますよ。

伸芽会の公開模擬テストや講習会でご家庭とは違う環境設定を!
伸芽会で開催している公開模擬テストでは、テスト後にお渡しする「結果表」で、お子様の現状を把握できます。テストだからといって予習したりせず、素の状態で受けてください。その方がより正確に診断できます。そのほか、講習会でも、伸芽会教師のプロの目を通して、普段気づかない長所・短所が発見できるでしょう。

すませておきたいこと
その3 受験本番までの年間計画を立てる
○「学習時間」が多くなりすぎないように
1年はあっという間。貴重な時間をムダにしないためにも、早めにお母様がやるべきことについてスケジュールを組んでおきましょう。また、年間に加え、1日のタイムスケジュールも同時に決めておくとよいでしょう。気をつける点は、学習の時間が多くなりすぎないこと。遊ぶ時間やお手伝いの時間など、成長に必要な要素をバランスよく織り込むようにしてください。1日、そして1年間。やるべきことが決まれば、心理的にも落ち着くものです。
ポイント1
家庭学習はできるだけ早朝に学習時間を設定し、早起きする習慣をつけましょう。本番の試験時間を想定し、早い時期から朝方の生活に慣れさせておくとよいでしょう。
ポイント2
「休み」のスケジュールを入れる
休みの時間を設定し、旅行などで多くの経験を積むことも大切です。また、長期旅行なら冬休みか春休みに。夏休みに計画すると、直前期に体調を崩すもとになります。
ポイント3
一つのスケジュールにこだわらない
「基本スケジュール」「少し遅れた時のもの」「さらに遅れた時のもの」というように、予定がくるった時に備え複数のパターンを用意しておくと、心理的に余裕が生まれます。
ポイント4 「時間配分」で考える
1日のスケジュールといっても、決まった計画はなかなか立てづらいもの。そんな場合は、余剰時間を使う「割合」を決めておくと良いでしょう。

すませておきたいこと その4 最新の入試情報をチェック! 

○噂に振り回される前に伸芽会へ
入試問題には、各校が求める子ども像が如実に現れます。一見単純に見える問題も、その裏には深い意図が隠されているのです。合格への一歩はまず正しい情報を集めることから。伸芽会が開催する「入試分析報告会」では最新の入試分析情報を公開しています。また、伸芽会発行の出版物でも最新の傾向と対策を知ることができます。詳しくは伸芽会までお気軽にお問合せ下さい。
情報集めの第一歩はココから!
伸芽会の「入試分析報告会」
各学校の入試傾向と対策に加え、学校の校長先生による講演や、伸芽会教師・各校入試担当者による個別相談会も開催します。妙な噂に振り回される前に、まずはご参加を!事前予約制なので、お早目のお問い合わせをおすすめします。

すませておきたいこと
その5 いろいろな学校を見ておく
○本格的な学校説明会が始まる前に…
春から夏にかけて本格化する志望校選び。それに備え、早い時期から学校の情報を幅広く集めておきたいもの。買い物帰りなどにフラッと立ち寄るだけでも、周辺の環境や在校生の様子など多くの情報が集まります。春以降、本格的に学校説明会が始まりますが、この時期から事前情報を数多く入手しておけば、より実りのあるものになるでしょう。できれば下見した印象をまとめておくとベター。また、今の時期は音楽会やクリスマスパーティーなど、誰でも自由に参加できるイベントを開催する学校もあります。HPなどで早めにチェックしましょう。
在校生の様子をチェック!!
生徒の下校時間に合わせるのがポイント。在校生の振る舞いや会話内容からは、その学校の雰囲気・校風が伝わってきます。さりげなく観察してみましょう。

すませておきたいこと
その6 ご家族とよく話しあう

○夫婦の温度差は当たり前
受験はお子様一人がするものではありません。志望校合格のためには、ご家族の協力が不可欠。特に、お父様・お母様の間でのコミュニケーションが重要です。お子様の将来像や教育方針についてよく話しあい、夫婦の協力体制を作っておきましょう。とはいえ、父親と母親では温度差があるのが普通。ただでさえ仕事で忙しいお父様の協力を得るのは難しいものです。焦らず、以下のポイントを踏まえながら効果的に協力体制を整えてください。
最初は非協力的なことも多いものですが、とはいえ大切なお子様のこと。時間をかければ、徐々に状況は好転していくものです。たいていのお父様はいったん協力的になってくれれば、とことんやってくれるもの。模試の結果に一喜一憂する母親に冷静にアドバイスをくれたり、合格にはなくてはならない存在になってくれるはずです。
お父様は心強い問題です!
お父様の協力を得るためのポイント
一、意見の違いは当たり前と割り切る
何かと及び腰のお父様を歯がゆく思われるかもしれませんが、多忙なお父様にとっては致し方ないことかもしれません。子どものことに限らず夫婦間の意見の相違は当たり前。頭ごなしに意見をぶつけてしまうとさらに意固地になることも、ご両親でじっくりとお子様の将来について話しあいましょう。
二、生活環境を変える
まずは家庭環境から整えていきましょう。規則正しい生活を心がけ、挨拶を励行し、生活全体を「受験モード」に変えるのです。家族全体でお子様をバックアップする体制を整えましょう。
すませておきたいこと
その7 〝自信がつくスペース〟をつくる
○ほめられることで、自信がつきます
作品展示スペースを作ろう
リビングの一角を利用して「子どもの作品展示スペース」を作ってあげましょう。子どもの作品なんて…と思わず、ひとつの芸術作品として飾ってあげましょう。展示され皆からほめられることで、子どもに自信や意欲が芽生えます。できるだけ広いスペースを確保し、作成順に数多く飾ってあげましょう。上達のあとが分かって、親子ともども大きな自信になるものです。

次から次へと増えていく作品。スペースがいっぱいになったら、写真に納め、CD-Rやアルバムに保存しておきましょう。
来客があったときは作品を話題にし、お子様の前でタップリほめてあげましょう。人前でほめられて嬉しいのは、大人も子どもも一緒です。

すませておきたいこと
その8 学習スペース&お道具箱を用意する
○学習への「けじめ」がつきます
家庭学習のためのスペースをつくってあげましょう。専用スペースを作ることで、子どもに「ここに座った時はお勉強」というけじめの意識が生まれます。食事をしたりテレビを見たりする場所では、お子様も集中できません。子ども部屋よりも、できればリビングの片隅など、お母様の日頃の動線付近に設置するのがベター。また、本格的な受験準備のスタートの意味を込めて、「お道具箱」を一式そろえるのもいいでしょう。

道具箱は大きめの箱を購入して、あとからどんどん追加できるようにしておきましょう。入れる道具は、のり(スティック、手付け両方)、ハサミ、クレヨン、スケッチブック、絵日記帳、セロハンテープ、穴あけパンチ、輪ゴム、折り紙、マジック、ボールペン、鉛筆、クーピーペンシル、牛乳パック、ティッシュの空き箱などの廃材…などなど

Part2 1年後に向けて今日からさっそく!受験準備・つづけておきたいこと編 つづけておきたいこと その1 

絵日記を習慣化する
○楽しく取り組むことが継続するコツ
絵日記をつけさせることで、日々の体験を知識として定着させる手助けになります。早めに習慣化させておきましょう。1日のうちで描く時間を決め、できた日には「ご褒美シール」をカレンダーに貼るなど工夫してみましょう。伸芽会では、絵の内容を皆の前で発表するなど、絵をきっかけに表現力を養う授業を実施しています。日記について皆でほめあったり、感想を言い合ったり、楽しく取り組むことが継続するコツです。
受験前に日記を見直すことで、季節のイベントなどの記憶がよみがえってくることも。
つづけておきたいこと
その2 秋口に向けて体力をつける
○受験は体力が肝心!
受験準備が本格化するのは春から秋にかけて。また、この時期は運動会や遠足などの大きな行事も続きます。疲労がたまりやすい秋口に備えて、今から体力作りを始めておきましょう。スイミングスクールなどに通うのも一つの手ですが、日々の生活でも、できるだけ歩いたり、階段を使うなど工夫してください。受験といっても、結局最後は体力勝負。どんなに有望な子でも試験当日に体調を崩してしまえば、それまでの努力は水の泡です。早め早めに体力作りをスタートさせておきましょう。
つづけておきたいこと
その3 お手伝いの習慣をつける
○指示通りに動ける練習を子どもにお手伝いをさせる目的の一つは、「指示を正確に理解し、その通りに行動できるようになること」。受験当日は、試験官の指示を早とちりせず冷静に聞けるかどうかが大きなポイントになります。お手伝いはそのための練習です。幼児は失敗するのが当たり前。たとえお皿やコップが割れても叱ったりせず、長い目で見守っていきましょう。
一度にたくさんの指示を出すのはNG!
まずは1回につき1度の指示を出し、それが終わったのを確認してから、次の指示を出しましょう。慣れてきたら次第に数を増やせばいいのです。始めから複数の指示を同時に出しても理解しきれず、失敗のもとになります。
つづけておきたいこと
その4 育児日記をつける
○〝ミニ育児日記〟をいろんな場所に1年間の成長記録を残しておけば、願書作成や面接試験の際に大いに役立ちます。ただ、日記といっても、机に座ってじっくりと…では長続きしません。育児日記は必ずしも1冊のノートにまとめる必要はありません。小型のノートとペンをいろんなところに置いておき、気づいた時に書き込んでおく。それだけでも立派な育児日記になります。お子様のちょっとした変化や発言を、手元のノートに日付とともにメモしておけば、1年間でかなりの情報が蓄積されます。直前期になったら、そのメモを1冊のノートにまとめればよいのです。その作業を通じてお子様の成長ぶりを思い出せば、お母様にとっても自信になるはず。
いろんな場所に育児日記を!
生活のあらゆるシーンに、すぐ書き込める「ミニ育児日記」を。その他にも、洗濯機の横、トイレ、お風呂、エプロンのポケットなどいろいろな場所が考えられます。日付も書き込んでおけば成長の過程が時系列で記録でき、後々役に立つはず。

1年後にこんな効果が!
直前期には、どうしても子どもの短所に目がいきがち。そんなとき、これまで書きためていたノートをよみ返せば、忘れていた「長所」を思いだし、精神的安定につながる効果も。

つづけておきたいこと
その5 季節のイベントを充実させる
○体験させることが記憶定着への近道
年中行事の体験・知識は小学校受験にとって重要な要素。しかし、プリントや教材だけ使って覚え込ませても、すぐに忘れてしまいます。座学ではなく体験を通じて身体に染み込ませるのが、知識定着への近道です。もうすぐクリスマス・正月という年末年始の一大イベントがやってきますが、年間を通して季節のイベントを充実させ、感動体験とともにお子様の記憶にしっかりとどめておきましょう。

思い出に残る楽しいイベントを!
春 ひなまつり、こどもの日、母の日
夏 父の日、七夕、夏まつり
秋 お月見、いもほり、七五三
冬 クリスマス、お正月、節分
「春夏秋冬」は当然ながら1年に1度しかやってきません。基本的に幼児は1年前のことは忘れてしまいます。かけがえのない季節のイベントを充実させ、お子様の記憶に深くとどめてください。また、伸芽会で開催している野外体験授業「合格につながる野外スクール」も、季節を体感させる良い機会となります。

資料請求・お問い合わせ