森山蓮くんの合格体験談

慶應義塾幼稚舎

息子は好奇心が旺盛で笑顔多く明るい性格の一方、協調性に欠ける所がありました。伸芽会の先生方は、本人の性格を熟知された上で良い面はほめ伸ばし、苦手とする”お友達と協調する”については、日々の授業で、沢山の実体験をさせながら失敗と成功を繰り返して体得へと導いて下さいました。また、第一子ということもあり、1歳より伸芽会に通いましたが、各月齢に適したご指導は、現在の定着した学習習慣や学びへの自覚・自信に直結していると実感しています。心より感謝申し上げます。

―森山蓮くんのご家庭より

息子は好奇心が旺盛で笑顔多く明るい性格の一方、協調性に欠ける所がありました。伸芽会の先生方は、本人の性格を熟知された上で良い面はほめ伸ばし、苦手とする”お友達と協調する”については、日々の授業で、沢山の実体験をさせながら失敗と成功を繰り返して体得へと導いて下さいました。また、第一子ということもあり、1歳より伸芽会に通いましたが、各月齢に適したご指導は、現在の定着した学習習慣や学びへの自覚・自信に直結していると実感しています。心より感謝申し上げます。

自らの責任を疎かにしないよう指導したところ他者のための自分の生かし方を考えられるようになった

1歳以前よりお通いいただき、喜びや悩みを共有しながら蓮くんの成長の軌跡を見守ってまいりました。好奇心がとても旺盛で、どのようなことにも一番に手を出し、楽しめるお子様でしたが、はやる気持ちをおさえきれず、自分本位になってしまうところが課題でした。我慢することや待つことを覚え、見聞きする力や考える力が数段UPした時期が何度もありました。持ち前のやる気を、指導での遊びを通して友だちを気遣うことや、自らの責任を疎かにしない男気につなげるようにいたしました。入試で行われた友だちと声をかけあって取り組んだ競争遊びも、人の役に立つ生きものを創造して描く絵も、他者のための自分の生かし方を問うものでした。課題として取り組んで来たことと、持ち前の生きもの好きでアイディアマンだった個性をうまく反映させ、課題そのものを楽しめたことが合格につながりました。