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東京学芸大学附属小金井小学校受験対策

東京学芸大学附属小金井小学校受験情報

東京学芸大学附属小金井小学校教育理念

明るく思いやりのある子
強くたくましい子
深く考える子

受験情報

▼学校基本情報

所在地:〒184-8501 東京都小金井市貫井北町4-1-1
電話番号:042-329-7823

▼2024年4月入学の受験情報

募集人数
 105名(男女内訳:応募者数の多い方53名・もう一方52名)

出願受付
 2023年9月19日~9月29日

入学試験
 2023年11月29日・11月30日

合格発表
 2023年12月2日

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東京学芸大学附属小金井小学校の入試内容

  • ペーパーテスト

    ペーパーテストは、話の記憶、数量、常識、推理思考、構成、記憶などが出題され、話の記憶では短い話の中で要点をしっかり聞き取れるかが問われます。数量では積み木やばらばらに描いてあるものを数える課題、数の差や対応など、いろいろな角度から問題が出され、常識は交通道徳、生活、仲間探し、季節などから出題され、推理・思考では四方図、重さ比べ、鏡映図、対称図形など、さまざまな問題が出されています。

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  • 集団テスト

    ペーパーテストの後には、集団テストとして巧緻性を見る課題が毎年出されています。例としては、指示通りに紙を折ったりちぎったりする課題、ひも通し、モールや布を使う課題などがあります。2021、2022年度ともに、映像で示された手本と同じになるように折り紙をちぎる課題でしたが、2021年度ではさらに、ちぎったものを洗濯ばさみで留める指示がありました。

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  • 運動テスト

    運動テストでは立ち幅跳びがほぼ毎年出題され、ほかに指の屈伸、手の開閉、ひざの屈伸などの模倣体操や連続運動、ケンパーなどが行われます。リズムに合わせて前後左右にジャンプをする課題が連続して行われた年もありました。また2020年度までは、運動テストの後には1人ずつ立ったままでの言語の課題、2019、2020年度はさらに生活習慣の課題が行われ、2日目に集団ゲームを通した行動観察が出題されています。

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    入試内容03イメージ

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東京学芸大学附属小金井小学校受験対策のポイント

  • 受験対策のポイント01イメージ

    話の記憶や数量、常識の対策

    話の記憶は短い話に含まれる要素を逃さず聞き取り整理できるようにし、音声放送での出題に慣れておくとよいでしょう。数量は数える、比べるなど、10くらいまでの数の操作を確実にできるようにすることが肝心です。苦手な場合はプリントの練習だけでなく、具体物を使って質問の意味が理解できるようにしておきましょう。常識では、季節などのほか交通道徳の出題もありますので、幼稚園(保育園)の行き帰りや公共の乗り物に乗る機会などを利用し、年齢相応のルールとマナーを身につけておきましょう。

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  • 受験対策のポイント02イメージ

    推理・思考の対策

    推理・思考では、ペーパーに表されていることの意味が理解できずに間違えてしまうことがよくあります。やり方などを理解するためにもまずは指示を聞く姿勢を身につけ、重さ比べや鏡映図の課題などは、具体物を使って楽しく体験しながら理解を深めてください。本番での各項目からの出題はそれぞれ1問だけですから、偶然正解だった、間違っていたというレベルで終わってしまわないよう、具体物を用いたペーパー対策のくり返しで理解の定着を図ることが大切です。

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  • 受験対策のポイント03イメージ

    運動テスト、集団テスト対策

    集団テストでは、結ぶ、折る、ちぎる、ひも通しなど、手先を使う課題が出されています。お弁当の包みを巾着袋からナプキンに変える、脱いだパジャマをたたんで巾着袋の中にしまい口を結ぶなど、経験が必要だと思われることを日常生活の中に上手に取り入れ、自然と身につけるようにしましょう。運動テストでは、立ち幅跳びや模倣体操、ケンパーなどを通し、年齢相応の体力やバランスのとれた身体能力があるかを見られます。90~100cm前方の線が跳び越せるか、変則的なケンパーなどの跳び方ができるかなどを、公園で遊びながら試し、練習してみてください。

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東京学芸大学附属小金井小学校の合格体験談

  • 生徒イラスト

    武田夢さんの合格体験談

    人前に出ると声が小さく挨拶もできない子でした。とても不安を感じ年長の途中から伸芽会にお世話になりました。塾も変わり不安はありましたがそんな娘に先生方はあきらめないで娘に寄り添って下さり、少しずつですがかわってきていることが親の目でもわかるようになってきました。そのことが勉強にも影響した様で少しずつですができることが増えてきました。そのおかげで受験当日、娘はちゃんと挨拶し、自信を持って行動ができ、大きな成長を感じました。塾を変えて良かったのと先生方を信じて勉強をしてきたことが合格につながったのだとおもいます。先生方には感謝の気持ちでいっぱいです。

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よくあるご質問

Q1小学校受験をするメリットはなんですか?
私立小学校や国立小学校は、入学先を自由に選ぶことができます。
また、私学には独自の歴史や建学の精神があり、一貫した方針のもとで教育が行われています。我が子に小学校受験させることを決めたお母様方への意識調査(伸芽会教育研究所調べ)によると、「いい環境で勉強させ、有名大学をねらいたいから」「公立校の風紀が心配だから」「子どもに合った校風を選びたいから」といった理由が上位を占めています。
Q2いわゆる「お受験」で、人格が歪んでしまう心配はありませんか?
小学校受験に対して、誤解を抱いている人が多いようです。たとえば、「文字や計算の入試問題集をダンボール何箱分もやらないと合格できない」「英才教育の教室に通わせてスパルタ教育をしないといけない」といったことが真実のように語られています。しかし、小学校受験とは、詰め込み型の教育の成果ではなく、人間の基礎的な素養が身についているかが問われるものです。偏った受験準備では合格できないことを多くの方々に知っていただきたい、と伸芽会では考えています。
Q3人見知りしやすく、集団行動が苦手で困っています。
新しい環境に飛び込むことは、大人でも勇気のいること。初めての集団で子どもが不安になるのは当然です。
でも、泣くからといって安心だけを与え、守ってばかりでは世界が広がりません。最近の名門小学校入試では、社会性や協調性をみるテストが増えていますので、集団の楽しさを知ってもらうようにしましょう。まずはお母様が安定し、笑顔で送り出してあげましょう。最初は泣いても、必ず自分を出せるようになります。
Q4緊張しやすいので、入試本番でも力を発揮できるか心配です。
普段は活発な子どもでも、プレッシャーのかかる入試本番で、のびのびと取り組めるかどうかは難しいものです。
本番で緊張せずに力を発揮するには、ふだんから入試本番の雰囲気に慣れておくことが大切です。伸芽会では、集団行動や運動テストにも使える広い教室で、本番の雰囲気で学ぶことができます。机の配置や、扱う具体物にも独自の工夫がされています。
Q5両親の面接ではどのようなことが聞かれるのですか?
多くの学校で親子面接や両親面接が実施されており、ご両親の教育に対する姿勢や、社会に対する考え方が問われます。
これが合否を左右しますから、事前の準備が大切です。
伸芽会では、独自に収集した各校の入試情報に基づき、面接への準備や心構えについてアドバイスしています。
当日の服装や持ち物、控え室での過ごし方、本番での質問内容と言葉遣いまで、綿密な指導を行いますのでご安心ください。
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